カメラを手にしたrikaの成長記録

カメラの上達記録。最初は何もわかりませんでした。が、旅行先でこんな写真を撮りたい、人物のこういう写真を撮りたいという目標を持ち、少しずつ達成して上達していくrikaの成長記録。忘れないように書いておきます。

ピクスタに聞いてみた!売れるストックフォトのコツまとめ

皆さんこんにちは! いつもありがとうございます。管理栄養士のりかです。 もしあなたが売れるストックフォトを撮る方法を知りたいなら、当ブログをおすすめします! 先日、ピクスタのストックフォトセミナーに行ってきました。 自分で撮っている写真が、広告などに使われて売れたらいいなぁと思って登録したピクスタ。 実は全然売れていないんです。 それもそのはず、自分が良いと思った写真を買ってくれるわけではないんです。 商業用の写真には秘密がありました。ご紹介してみます。 ストックフォトは、顧客満足を満たし、使いやすく、ニーズがある写真が売れます。 売れる写真とは、自分の感性を発揮する撮りたい物を撮りたいように撮るものではないのです。 セミナーでは、写真にお金を払う人の気持ちを考えて写真を撮るのがコツだと教わり、 実際に写真をピクスタから1枚選んで広告を作ろうというワークをしました。 素材は1点、テーマは渋谷に人が来るポスター。キャッチフレーズも入れます。 広告って、テーマがあるんですよね。写真で、それを見てほしい誰かに伝わるように、選ぶ必要があるんです。 写真だけでは伝わらないため、キャッチコピーを入れます。 このコピーが入るスペースがある写真は、選ばれやすいようですよ。 ギチギチの写真より、外であれば空が入っていてその部分にコピーを入れたりなど、 考えたらキリがないですね。 ストックフォトに登録したい写真を撮影したあと、「この写真のテーマは何か」が伝わるタイトルがつけられるかどうかも大切です。 タイトル付けに迷ったら危険だそうです。 また、技術的な面でいうと、ISO感度が高すぎないことがポイント。 400〜800の間、600程度を目安にしてください。 人物は目にピントが合っていることが大事だそうです。 さて、肝心のピクスタの写真ですが、どんな企業が使っているのでしょうか? 旅行会社、ニュースサイト、外人向けフリーペーパー、子ども用教材、教科書、企業アプリ、銀行HP、TV番組、イメージカット、バラエティ だそうですよ。 そして2015年に一番売れた写真は、スーツのビジネスマン2人が握手している写真でした。 やはりビジネスシーンで使われることが多いようです。 それらに活用されるとして、4W1Hを意識してみましょう。 Where(どこで) When(いつ) What(何を) How(状態) 今後、旅行に行くときはそんなことを意識して写真を撮ってみたいと思います。

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