2019年3月9日は友人のライブ、撮影してきました！！
ライブの撮影させてもらうのは2回目＾＾
travel-dietician.hatenablog.com
ライブや舞台、ステージの撮影って好き！
カメラの前に向かって無理やりポーズをとるのではなく、
何かを作り上げているところを切り取れるからです。
さて、今回残念なことがありました。
その瞬間の表情など、切り取るのが好きでカメラを構えていますが、
音響の人に怒られました。
音響の人にとっては、シャッター音が仕事の邪魔になってしまったようです。
それは耳がいいから余計な音がうるさくて気になってしまうんだと思います。
そしてその方の過去の経験から、嫌な思いでもされたのでしょう。
私がカメラマンと言った瞬間からその方の態度は変わり、
客ではなくトイレの横で立って撮れと言われました。
そしてシャッター音がうるさいから演奏中は撮るなと言ってきました。
理解はできますが、カメラマンの私に向かって、
「写真で感動は伝わりませんから」 と言いました。
そして写真を撮ることをやめさせろとボーカルが1曲歌い終わったところで、
ボーカルの方に直接いったのです。。。
無神経にもほどがあります。。。 私はかなりがっかりしました。
写真全否定！？その人の強いこだわりだけでライブぶち壊し！？
すべての写真好きな人を敵に回しましたね。 というか人柄。
そんなことカメラマンに良く言えるね。
そしてライブの空気壊すとか本当に引く。
お客さんもたくさんいたのに・・・
さらには。
写真で感動・・・したことないんや、かわいそう。感性がなさすぎる。
と、思ったりもしましたが、気を取り直して。
その方の耳元に入らないところ、客席の一番後ろから撮影しました。
撮影許可は歌手本人からいただいていたので・・・
まさか止められると思わなかったよｗ バンドメンバーもこんなこと言われたの初めてとびっくりしていました。みんなに気にしなくてよいよ、いい写真撮ってくれてありがとうと言われたので、写真を紹介していきます！
私はぜっっったい、写真で感動は伝わると思っています。
彼女の歌声は写真からでは伝わらないけど、歌い上げる表情は伝えられます。
透き通るような歌声。彼女の優しい性格ゆえに出る声。
そして作り出す歌や歌詞。どれも写真からは直接伝わらないとしても、
写真を見て、ライブ行ってみたいなぁと少しでも思っていただけたら。
それだけでカメラマンは役割を果たせるんじゃないかな。感動は彼女たちバンドメンバーが伝えてくれるから。
観に行けなかった人にも、行きたかったなって伝わればよいし
写真を見て彼女を初めて知る人は、こういうバンドがあるんだって知ることができるし。
写真は写真で、音とは違うことを伝えられる。
目にうったえかけるツールです。
私は写真を撮ることが好きです。
あ～良い表情だなって思って切り取ったものを、みんなの目に共有できるでしょ
それって素晴らしいことじゃないですか。
ピースじゃないよ。まつばがに～♪
ボーカル以外はみんな男性。これもまた面白いよね！
本当に素敵な歌声。そしてMCも面白いので、皆も機会があれば行ってみてね＾＾
ライブ情報はインスタで！
チャオ！
