こんにちは!
クリスマスイブは、婚活女子会の撮影に行ってきました!
「婚活女子祭」というイベントでした。
"Conshare"のアプリの女子会で、
Conshareアプリ「婚活手帳アプリって知ってる?」動画CM 30秒
婚活ぶっちゃけトークを皆さんで参加者同士で話し合うことができる場でした。
そのイベントで、3つの企画があり、
1、写真撮影
2、占い
3、婚活相談
を先着でそれぞれ20名ずつ選ぶことができました!
私は受付も手伝わせていただきましたが、
占いが一番最初にはけ、
そのあと写真撮影が多かったです!!
写真撮影は独特なご依頼で、
参加者のお持ちのスマートフォンでの撮影でした。
だからレタッチ作業もなし、手元に写真も残らない不思議な撮影。
でも撮ってあげた写真はご自身で、プロフィールとかにできるわけです!
場所はレストランの中だったので、暗いかな?と思い、
LEDライト持参したのですが大正解!!!
[SONY] HVL-F60M [LEDライト搭載フラッシュ] 価格:56,410円 |
一眼レフはレンズにフタがついたままなのに、
三脚で上につけたライトの電源をONにし、LEDを照射!
顔に光が当たって明るく見えるように工夫しました!
この方法だと室内でもiPhoneで撮れるんだぁ~と思って、
ま、一眼レフユーザーだからわざわざスマホで撮影することはないんですけれど、
こういうイベントにも自分が対応可能だと感じました!なんでもチャレンジですね~
臨機応変に、頭使っていかないとね♪
ただ、三脚持ってウロウロしたから疲れたぁ~。
光を当てる場所を一か所に決めておけばもっと楽だったかな。
でもそうするとバリエーション撮れないんですよね~
6人くらい撮影させていただきました。私の三脚軽いから良かった!
私はこれのグレー×赤のタイプ。色もオシャレでガチっぽくなくおしゃれ感覚で使えるので気に入っています
持ち運びも楽ちん。去年は・・・いたるところにこれを持って夜景を撮りに行きました^^
ところで、フォトグラファーは2名呼ばれていて、
もう一人の方はベテランそうでしたが、あんまり自分から人に関わっていかないタイプの方でした。
カメラマンにも色々いるんだなぁと思いました・・・
初めて会うお客さんから、自然な表情を引き出して笑顔にさせていい表情を切り取るのが仕事ですよね。
カメラマンはスタジオで証明写真お願いする時に利用することがありましたが、
今まで、コミュニケーションが苦手そうなカメラマンには会ったことがなかったので、
結構衝撃でした。それで依頼がたくさん来ていい写真残せるのがスゴイ!!!
私の友人でカメラマンをやっている方は、皆社交的。
知らない人に日々、あーしてこーして言ったりしないといけないから、
割とコミュ力は求められると思うのです。
皆人見知りしない人達です。私自身、全く人見知りしないからカメラマンできるんだと思っていました。
カメラが好きな人で人見知りはたくさんいると思いますが、
カメラマンで人見知りは見たことなかった。
もし人見知りのカメラマンに会った時に無表情で笑顔一つなく、真顔で対応されたら撮られる側が困惑しませんか?
私だったら「こいつ笑わね~!」と心の中で思ってしまいますね。結構見ちゃうし気になる方だから。
レストランの対応とかでもそういう人からオーダーを頼まないようにしますもん。
同じお金払うんだったら、気持ちよく、笑顔で対応してくれる店員さんからサービスを受けたいですよね。
依頼してくださる方も知らない人にカメラを向けられてポーズをとるわけですから、
知らない人で不安もあると思います。
だから、私は初めて会った時に
「あっ、このカメラマンさんなら安心だ・・・」
って思わせる努力をめちゃくちゃしています。この努力は自分がしなければ、他の誰もしてくれない部分なので
気を使うとともに、和ませ役を買って出ます。
レストランでにこにこしていらっしゃいませと言ってくださる店員さんと同じように!
普段別にニコニコとかしてないのですが、
カメラマンの時は別人(笑)私優しいらしいし(笑)
「こんにちは、よろしくお願いします!」
と笑顔で言い、明るく元気に挨拶します。
こっちが笑顔だと向こうも同調して笑ってくれたりするし。
(あっ、この人か、いい人そうだ、良かった・・・)
と思わせることが一番。真顔ってマジで怖くないですか?
機嫌悪いの?とかこっちも心配になりません?恐怖しかないでしょ。笑顔ってやっぱり大切だよ!!!
愛嬌がある人が可愛いって大阪では言われていたけど、カメラマンも愛嬌勝負だと思ってます。
ありすぎて友達みたいなのはドン引きなので、適度な距離感ありますけれども。
次に、相手のご要望を聞く。
「どんなシーンを撮りたいですか?」
要望があれば叶える。
「わからなくてお任せしたい」となったときに初めてこちらからの提案ですね。
だから撮る場所が同じでも全然違うシーンを切り取ることもありますよ。
「こういうの撮りたかったんです~撮れますか?」
「こういうの憧れだったんです~撮れますか?」
と、撮影の途中で思い出したようにご要望が出てくる場合もあるので、
もちろんその要望も叶えます。
そして満足してくれたかな~というのが私は気になるので、
お写真をお見せしながら相手の反応も見ます。
カメラを見せて
「ああ~いい!!」
「すごい!」
「素敵!」
となれば大抵は大丈夫です(笑)
写真見せて
「もうちっと近い方がいい」
とかあれば、更に修正します。
で、もう一回見せて納得いくまで撮影します。
大抵のカメラマンはこれが普通にできているのではないでしょうか?
まさか人様にお金もらって写真撮るのに、自分の好きな写真とか撮って満足してないよね?
お客様ありきだよね?笑
あれ、何の話だっけ・・・
あ、そうです。カメラマンさんって、接しやすく、「あ~この人に頼んで良かったぁ」って思える人がいいと思うって話です。
これからもいろんなカメラマンさんを観察してみようっと。
きっといろんな人のやり方にあっている方法があると思うけど・・・
いくらプロフィールに良い言葉ずらずら~って並べていたとしても・・・
実際、会った時にそのいい人そうって言う感情と相手が不一致だった場合、脳は一貫性を求めるから、
「あれ?何かプロフィールと違うぞ・・・」って違和感を覚えると思います。
その違和感はなくしたいですよね。
これ、婚活プロフィールでも言えることなのではないでしょうか?
いくらプロフィール盛ってても、
実際会って「なんだこいつプロフィールと違うんですけど~」
って思われたら終わりですよね。
期待値上げた分、がっかり率高いと思います。
だから私は写真でも盛らない写真が好き。過度なレタッチとか絶対しない!笑
その人の「あ、かわいいな」って思える瞬間を切り取りますね。
これは完全に持論ですけれども。
そういうお写真撮るの得意ですので、ぜひご依頼くださいませ~~~
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