カメラを手にしたrikaの成長記録

カメラの上達記録。最初は何もわかりませんでした。が、旅行先でこんな写真を撮りたい、人物のこういう写真を撮りたいという目標を持ち、少しずつ達成して上達していくrikaの成長記録。忘れないように書いておきます。

カメラを短期間で上達させる5つの方法

https://www.instagram.com/p/Bro9KH1n7Mq/
さて。カメラをせっかく手にしたあなたは、早く使いこなしたいと思っているでしょう。

私の経験から、カメラ上達への道を伝授します!

カメラがうまい人に聞く
使い方もわからなければ持ち方も設定もなーんもわからん。

この"わからん"っていうのは、すごい力を秘めていると思います。
https://www.instagram.com/p/Bq9_hMDnxYL/
だって後は知ること、実践することだけで良いのですから。

難しく考える必要はありません。感覚で覚えていきましょう。

私の場合は、カメラがうまい人が近くにいたので、わからないこと、こう撮りたいけどどうしたら良いの?

と疑問に思ったらすぐに先輩に聞いていました。

教えるのがうまい人か親切な人だとなお良いでしょう。

無知な人に批判してくる人は絶対やめた方がいいですw

自分に追いつかれては困ると思っているのではないですか?笑

大体、同じカメラを持っていたとしても、撮る写真は人によって全然違うんです。

カメラ素人にいくら私が設定したカメラをそのまま渡して撮っても、仕上がりが「え?」って時はありますからね。

カメラは設定だけでなく、ピンの合わせ方なども勉強する必要があるんだぁと思うわけです。

単焦点レンズを使う
これはズームレンズしか使ったことがない人には、理解できないかもしれません。

単焦点は決まった画角だけだから、自分が動くよりほかありません。
https://www.instagram.com/p/Bl2ryw1B7Jd/
自分が動いて構図を決めていくので・・・

カメラとても上達しますよ。少しでも変なモノが写りこむのがやだなと思えば自分が動くしかないので、

この画角なら大体こんな風に撮れると頭の中にイメージもしやすくなります。

私は55mmF1.8ですが、この明るいレンズに出会って本当に良かった。

とろけるボケ感はスマホでは絶対作り出せないです。

また、単焦点はズームがないからレンズが動かないので、ブレにくいです。

明るいレンズだから夜景でも手持ちで撮りやすいですよ!

カメラは自分で構図を決めなきゃ。ズームに頼っていてはいつまでたっても成長しませんよ^^笑

たまに、単焦点レンズの良さを知らずバカにする方がいますが、

単焦点レンズはあなどれません。

私は全部単焦点レンズで撮りたいくらい単焦点レンズに魅力を感じてます。

次は85mmF1.4とか欲しいなぁ。(夢膨らむ)

マニュアルで撮る
これは上達への近道。
https://www.instagram.com/p/BiratKpgH6z/
カメラに慣れてくると、後ろをぼかしたいからF値を優先させて撮りたいな~とか、

ネコを撮りたいからスピード優先モードで撮ろうとか、考えると思うのです。

でも、それってそれらを優先させるあまり、いろんなことを犠牲にしていませんか?

例えばAモード。F値を下げると明るいけど、暗いところで撮ろうとするとシャッタースピードがかなりゆっくりになっていることに気が付きます。それで撮ったらブレてしまったり。

スピードモードで被写体を夢中で追いかけても、できあがった写真が暗いと感じたことはありませんか?
シャッタースピードが速すぎて暗くなってしまった可能性があります。

カメラはあなたほど頭が良くありません。

ISO感度F値シャッタースピード、全部自分で決めたらいいと思うの。

手順は簡単。私はボケを重視するからいつもF値低めです。外で太陽光あるならいつもISO100です。
これ以外を決めて行きます。
シャッタースピードは手ブレしないスピードが確保されているか?
明るすぎたり暗すぎたりしないか。

人物撮る時は暗いと「こいつ下手だな」と思われるので、後で直せるのわかってても、
その場で最適な明るさで撮りますね。

慣れればマニュアルで撮る以外の方法は自分の中で考えられなくなります。

日陰や日向で設定変えるのも面倒だと思うかもしれないけど、

写真を撮ることが好きなので苦ではありません。

動きが早いものを撮ることに慣れる
動いているものを撮るのって難しいですよね。静止画撮るよりは。てことで先に動いているものにピンを合わせてぶれずに撮れるようになれば、大体のものはピンがあってちゃんと撮れます。

私の場合は飼いネコで練習しました。

屋上にネコを連れて行き、いろんな表情をしたり近寄ってくるのを捉えたり。

近づいてくる猫を見るとアフリカでライオン撮ってる気持ちになれる(笑)

撮ったことないけどwww

自分の写真を気に入ってくれる人を何度も撮る
これは人物を撮って気づいたことですが、「ああ~いい写真!好き!」と思ってくれた友人は、「また撮って!」と絶対言ってきます。

その方たちを味方につけます。

自分が写真を伸び悩んでも、こうしたら良いのでは?とアドバイスをくれたり、

もっとこういうの撮りたいと撮りたいイメージを考えてくれたり、

気に入った写真を共有してくれたり、インスタグラムにアップしてくれたり、
www.instagram.com

撮った写真をその人がまた誰かに見せて、いいねと言ってもらえたり。。。

人物の写真を撮った時、被写体が満足するだけでなく、被写体の周りも絶賛してくれたら・・・
www.instagram.com
撮った側の自信に繋がります。

様々なありがとうが生まれ、(もちろんこちらにも撮らせていただきありがとうがたくさんたくさん生まれ)

また撮ってねに繋がると思います。

一回きりなんてもったいない。カメラマンは撮るたびに欲が出たりするから

そういう時だけこういうの撮りたいの!撮られたいの!ってお互いに欲張ってもいいじゃない。

お互いをさらけ出せあえる関係の人が一人でもいて、その人を何度でも撮ってみると・・・

いつの間にか上達しますよ^^

あなたは5つのうちどれくらい試した?

試してみてね♪

次回は、私が今まで撮った被写体さんに

私ってどんなカメラマンなのか聞いてみたので、発表したいと思います!

チャオ★